オナニーのお手伝いをし始めたきっかけ

「色んなおにいさんと出会いたい」

「今まで経験したことないエッチな経験をしてみたい♥」という、不毛な衝動に駆られて2020年2月にTwitterを開設しました。

ゆる〜く自己紹介

私は普段は女性として会社勤めしている28歳のOLです。

今勤めている会社では男性との出会いもなく、夜遊びにも積極的ではないので、男性との出会いは殆どありませんでした。

ずっと、このまま待っていても男性と巡り合えなさそうな気がしなくて、このまま何も経験もなく時間だけ過ぎ去ってしまうのではないかと思い、2020年から出会いを求めるようになり色んな出会い系サイトに登録するようになりました。

出会いたいけど、出会えない系


タップル、Omiai、ワクワク、ハピメ等など、色んなマッチングに登録してみたものの出会い系によっては身分証提示すると「男性と偽って登録するのはお辞めください」と凍結されてしまい幾つかのマッチングアプリは断念しました。

色々検索するとニューハーフ・女装の出会い系の掲示板が幾つかあったので僅かな希望と期待をこめて、待つこと数分……。こんな来るのかってくらい、めちゃくちゃメールが来ました。

「今日いけますかー?」
「〇曜日あえますかー?」
「写メください」
「おっぱいあるの?」
「住所教えて。部屋行くから」
「下はどうなってんの?」
「舐めさせてください」
「68歳でもいけますか?」
「どうか貴方の奴隷に…」
「射精を見せて下さい」等々…。


沢山ありすぎるので割愛しますが、たくさんのメールを頂きました。

中には、「はじめまして!すごい素敵なプロフィールですね。貴女のことが気になりすぎて勇気を振り絞って、初めてメールしました。市内在住、33歳、純男ニューハーフ経験はありません。身長181 体重70 色黒マッチョ。トレーニングしてますので、体型はガチムチ系です。外見 ルックスは悪くないと思います。P17のデカチンです。是非会いたいな。連絡下さい。宜しくです!」

など、きちんとしたメールも頂きましたが他に登録したマッチングアプリにも同じメッセージにが届く、いわばテンプレメールを送ってくるおにいさん(私だけじゃないんかい!?)的なこなれたおにいさんもいました。


色んなメールを頂いたのですが、結局、顔写メを送らないと連絡途絶えたりして中々おにいさんに出会えませんでした。

何時間もメールのやり取りをしても顔写真を送れなくて連絡が途絶えてしまって本当にこんなもので出会えるのかなと思いながら、そんな日々が1ヶ月ほど続き、メッセージのやりとりだけは何百通と続きました。

1人目のおにいさん

そんな中、ようやく写メなしでも会ってくれるという優しいおにいさんと待ち合わせることができました。

「ようやくおにいさんに会える♪」とウキウキしながら指定した待ち合わせ場所へいきました。

季節も1月と激寒だったため、待ち合わせ場所から徒歩圏内にあるコンビニの中で「コンビニの中で待ってるので到着したら連絡ください」とメールしておにいさんが来るのを待っていました。

おにいさんの方も「もうすぐ着くから待っててね」とメッセージが来たので大人しく待っていました。

待ち合わせ時間まで、あと10分…5分…待ち合わせ時刻…

「どんな人来るんだろう」と期待を膨らしながら更に待つこと更に

5分後…15分後…。

……遅刻かな?と思いつつ、おにいさんに折り返し連絡すると、

「ごめん!あと15分で着くからもう少し待ってて!」と連絡が。

「分かりました。待ってますね(*ˊ˘ˋ*)」と、それから、10分…20分……。

「本当ごめんね。あと、もう少しで着くから待たせてごめんな」と更に、10分…20分……。

かれこれ1~2時間近く待ったでしょうか。

コンビニにいてもコンビニの人に迷惑になりそうなので、近くにあったベンチに座って更に待つことにしました。

雪は降っていないけれど寒すぎる公園で待つど暮らせど、何故だろう…おにいさんが来る気配がない。待ちかねてきたので「あと10分待って来なかったら帰りますね」と連絡したら

「顔写メもらえるかな?」との返信が。

「これから会うっていうのに今更ですか?あともう少しで着くなら顔は直接見れますよ」と返信したら

「写メないと会われへん。怖いやん‼︎」

とのメールが。

1時間以上、待たせておいて、言っている意味が分からなかったので「来ないなら帰りますね」と返信したら「すぐ行くから待ってて」とのこと。

「さっきもうすぐ着くって言ってたのに、一体、今何処にいるんですか?」と訪ねたら、まだ家で車でも30分は軽く掛かる地域にいるとのこと。

仕事終わってほぼ立ちっぱなしのこの極寒で待たされてる間、お前は自分の部屋でメールしてきてたんかい!と思うと、怒りも一瞬でたけれど、やっぱり出会い系とはこんなものなのか…と急激に冷めた私がいました。

その後も「準備するから待ってて」とか「写メくれたらすぐ用意するから」とかメールが来たけれど全部スルーしました。

最初の出会い系で会おうと思っていた、おにいさんは結果会えずに終わるという悲しい結末で終わりました。

2人目のおにいさん

「昔、ラグビーしててジム通ってます!年齢35歳で見た目若く見られるガチムチ系です。性格は明るく楽しい感じです。もちろん、見た感じは悪くも言われません。ぜひお会いして楽しい時間を過ごしましょう!」と、丁寧に顔写真までつけてメールいただきました。

写真を見る限り、タイプのおにいさん。

メール文もしっかりしてて、話もスムースに進み、週末とあるカフェで会うことにしました。

待ち合わせ当日の正午丁度くらいにやってきたのは、初老(恐らく6~70歳くらい)のガチムチとはほど遠いスイカっ腹の、ど紫のパーカーを来たヒップホップ系のおじいさんでした。

写真も全くの別人でツッコミどころ満載のおにいさんでした。

私は、「年齢が高すぎる人・太った人が生理的に受け付けないのですが」見事にに当てはまる男性。

呼吸器でもつけてるのかな?と思うくらい常に息も荒い。

ギラギラしたネックレスにブランド物を沢山身にまとってるけど、お世辞にも似合ってるとは言えない。帰りたい…とも言えない。

でも、折角来てくださった事には変わりないので楽しく会話して解散することにしました。

話自体は面白く、知らないことも教えてくださったので30分くらい話をしたんですが、相手が息を切らしたかのように「もっと落ちつける場所で話しない?」と、チラチラホテル街の方を見てホテルへいこうと切りだしてきました。

ホテル=移動=エッチしようという意味と悟ったけれど、タイプが外れすぎてる為、タイプじゃないことをはっきり伝え、丁重にお断りさせて頂きました。せめて、タイプの許容範囲内で出会いたい。そんな気持ちが大きくなり始めたのもこの頃です。

その後も同じようなメールを何百通、何千通返しましたが、似たようなメールばかりでした。

・顔写メください。
・会いに来る気配はないけど質問攻めだけしてくるおにいさん。
・若く見られるという50代のオジサン。
・はじめましてもなく今すぐやらせてくれおにいさん。
・条件はいくら系おにいさん。

当てはまる人いたら、ごめんなさいm(_ _)m

何となく想像してましたが、しゃべるよりしゃぶられたいおにいさん達。

どうやら純粋に出会うということ自体が難かしいのかなってということに気づき、出会い系を一旦辞め、人間性を見てもらう方がいいのかな?と思いTwitterで自分自身のことを発信するようにしました。

初期はフォロワーさんは数えられる程度しかおらず、仕事のことをボヤいていたり、ただのつぶやきをツイートしていただけだったので(今はそのツイートは消してます)DMすら来なかったので、時々おにいさん達が喜びそうなエッチなこともつぶやき始めました。

すると、反応があったのか徐々にフォロワーさんが増え始めました。

段々、おにいさん達の目的がハッキリしているのが伝わってきたし、私もとりあえず出会いたかったので頭の中を切り替えて、ある程度ルールを決めながらヤリモクのおにいさん達も受け入れる事に決めました。 

独自のルール

①待ち合わせ時間をおにいさん達にあわせない。 

②色んな男性の質問や冷かしのメールで時間を浪費しない。

③メールのやりとり時間が長いので無理のない範囲でしか返信しない。

④私のタイプの許容範囲内で出会いたい。

⑤割り切ったサポのような関係なら私自身も割り切れるのでプチくらいまでならOKにしよう。等、

色々考えた結果、Twitter上でおにいさんと仲良くなりながら仕事の合間にプチでネカフェで待つようになり「オナニーのお手伝い」を始めることにしました。

当初の目的は出会いたかっただけなので会社近くの仕事合間や仕事終わりネカフェに行って待ち合わせるみたいな事をしていました。

それでも、最初の頃は誰も来てくれなくて、ネカフェで1人ずっと待っていたのですが、来てくれる男性もいなかったのでネカフェ代だけが湯水のごとく流れていきました。

1ヶ月位そのような状態が続き、貯金もやりとりの時間もただただ浪費するだけの状態だったので、プチ(手コキとかで抜いてあげてお小遣いを頂くという出会い系の業界用語です)というものでネカフェ代を相殺しようとしていました。その頃からちょっとずつフォロワーさんも増えて、同じような質問を返す手間を省く為、簡易的にサイトを作り、そこによく質問される内容やルール等を纏めるようにしました。

法律上の問題

その後も出会い系で円とかサポとか耳にするようになったものの、そもそもそんなことして法律上的な問題や納税に問題がないか気になって調べてみることにしました。

売春は「性交」ということなので、男女間に限られます。

売春防止法第二条(定義)この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。第三条(売春の禁止)何人も、売春をし、又はその相手方となってはならない。同性間は売春防止法が適応されてないとのこと。

ゲイの業界では、至極当たり前のようにサポ掲示板が存在しているので問題もない様子。合意の元ならグレーって感じなのかな?

という事でプチだけしながら、ゆっくり出来そうなネカフェを数十件回って探したり、ビデオ試写室のような所も変装して視察してみたり、デイユースのホテルを視察したりしながら仕事の片手間でオナニーのお手伝いをしていました。

風俗等のスカウトもされる様になって、高給与・待機保証などもつけてくれると提案されたので一瞬それでもいいかも?と思ったのですが、1日に数時間しか時間がないことと、本業に支障をきたしてまでしたくはなかったので結局お断りしました。

金銭面だけで考えれば身体的・時間的リスクもスケジュール管理も面倒なやりとりもないので風俗の方が手っ取り早いと思いますが、自由にできないデメリットの方が私には大きかったので今はこのような形にしています。

楽しければ継続するし、楽しくなければ即辞めます。

最も重要にしていることは「無理のない楽しい範囲でしかしない。嫌になったら即辞める」です。

私の理想は許容範囲内のタイプのおにいさんと出会いを楽しみながらエッチも楽しみたいです。

経験したことがない刺激的なエッチな体験もしてみたい。自分が楽しいなって思う範囲くらいならこれからも継続していきたいし、嫌だと思ったら即辞めます。

最後に

おにいさん達も色んな女の子やニューハーフと出会う為に、時間・お金・労力の負担をし続けてきた疲弊してると思います。

手当り次第色んな娘に声をかけたり、時間だけが無駄に過ぎていく不毛なやりとりをしたり、条件・サポなど金銭でしか出会えなかったり。

それは女の子側も同じで、男性側も女性側も自分本位じゃなくて、お互いがお互いの負担やリスクや時間を考慮できる関係が理想です。安価で刺激的なことを求めているなら発展場や出会い系もありますし、顔を見て判断したいならニューハーフ・男の娘ヘルスも沢山あるので選ぶのはおにいさん自身です。

仕事の合間なので、お互い無理のない範囲で尊重しながら楽しめたり癒し会えたりする関係でいれたら最高です。

お手伝いはいつ辞めるか分からないですが、それまでの間、一緒にエロ色できたらいいな♡

今回は、ザクッとですがオナニーのお手伝いについて書いてみました。

こんな長々と最後まで読んで下さったおにいさん。

ありがとうございました。

nana